マズルカの中でポピュラーな1曲です
59-2に続き、59-3も今回はじめてさらいました
どれくらい弾けるのか楽しみです
ショパンの円熟期の作品は対位法的処理が目立ちます
59-3もその範疇に入ります
随所に対位法的展開があります
再現部以降はストレッタを用いるなどして
テーマを巧妙に処理しています
マズルカ 59-3
出だし、ゆっくりと弾き始めています
テーマの和声の響きが好きで、じっくり聞きながら弾いています
情熱的な曲想にのめり込まないように、
また、複雑な構成を把握するのに、適度な距離感を保つ事を意識しました
かなり弾きごたえのある曲です
マズルカ 59-3 再現部〜コーダ
再現部〜コーダの部分練習です