学生時代に和声を調べるのに楽譜をなぞった事があります
さらうのは今回初めてになります
この曲集(映像)は作曲者快心の出来栄えであったようで
シューマンの左ショパンの右に位置すると自ら評しています
どれくらい弾けるのか楽しみです

冒頭2小節目の下降和音のモティーフは注意が必要でした
(ド-ファ-ラ♭)を弾く時に手の角度に気をつけないと
薬指が隣の鍵盤(ソ♭)をひっかけてしまいます
薬指は目的の音(ファ)の位置からほんの少しだけ(数ミリ)だけ左側に用意して
(ソ♭)の壁を意識するように弾きました
楽譜冒頭
ペダルを長く踏む箇所
変ニ長調の音階構成音全てを同時に響かせる事になります
ドビュッシー 水の反映
終結部はもっとたっぷりと弾いたほうが良いです
早急な演奏になっています