ポピュラーな曲です
久しぶりにさらいました
組曲の冒頭を飾る曲に相応しい音楽です
近代和声の響きと線的なパート処理が同居しています
冒頭は典礼風の音楽のような壮大さがあります
続くイ短調のテーマは人の心を映しだすような印象を持ちます
take1
たっぷりとテンポをとって弾いています
take2
少しテンポを上げて弾いています
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今回この楽譜を使いました(学生時代に入手した楽譜です)
初めて目を通した時は工夫された指使いや
安川加寿子氏の細やかな解説がとても勉強になりました
改めて目を通すとまた楽譜の見え方や感じ方に変化があり新鮮でした
他の出版社の楽譜も所有していますがこの楽譜はとりわけ素晴らしいと思います